JIMALOG

青年海外協力隊2019年度2次隊としてジブチ共和国に料理隊員として派遣されているJIMAちゃんBLOGです。

instagramも日々更新中。アフリカンお料理ストーリー多め。 @cpi56

ジブチについて①

はじめまして。JICAの制度である青年海外協力隊として、最近話題のジブチ共和国に派遣されているJIMAです。


協力隊にはいろいろな職種がありますが、私は料理隊員としてジブチ共和国のアルタ市にあるホテル業高校に配属されております。


2019年12月から派遣開始され、首都での語学訓練やホームステイなどのアクティビティも終わり、2020年1月下旬に任地にて活動を開始しました。

おいおいアクティビティのことだったり、日本である派遣前訓練のこと、なぜ協力隊を受けようと思ったのかなども書いていこうと思っています、が。まずはジブチ共和国について。

 

ジブチ共和国
最近日本政府が新たに中東対策として自衛隊の派遣が決定され、ジブチ自衛隊基地も増員されるみたいですね。そこで気になって日本語で「ジブチ共和国」と調べても画像は砂と岩と軍隊のみ、行った人のブログもなかなかでてきません。私もジブチ共和国に派遣が決定したとき散々検索しましたが、有力な情報はほぼGETできませんでした。(これはジブチ隊員みんな言ってます)

なぜなら、ジブチにいて普通に生活している日本人は30人前後。大使館、JICA関係者100%です。みんな知り合いです、はい。普通に生活というのはジブチ人と同じバスに乗り、同じような家に住んでいる。生活環境が現地人と同じという意味です。

自衛隊をはじめ、政府の無償協力できていたりする日本人の方は、それぞれ独自のキャンプがあり、現地人とはまったく違った生活をしています。(キャンプ独立の浄水設備があったり、食事の材料調達手段が違ったりですね)ただ、そちらも規則などが厳しい様子で、一概にどちらが、、とは言えません。

 

文字だけではイメージもつかないと思うので画像をぼちぼち。

しかしながらジブチ共和国、街中で写真を撮っていると、警察官をはじめそこらへんにいる人達から怒られます。その話もおいおいしていきます。

 

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ジブチ国際空港

ジブチ国際空港の飛行機から降りてすぐのこの場面。

国際空港とは思えないセキュリティと建物。スーツケースを通す機械からは猫がでてきます。

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プラスランボー

首都ジブチの中心のプラスランボージブチ市内の中心で一番にぎわっているところはここです。アフリカでも首都は結構発展してることが多いみたいですがジブチの首都の中心地はこんな感じ。(指が、、、)

 

 

 

そんなジブチ共和国について、、、これから2年間あるので私の活動やジブチ隊員の日常、などなど。たくさんの方に知ってもらいたいと思いブログをはじめました。

Instagram(@cpi56)でも情報をあげていますので、よかったらフォローしてくださいね。


02/février/2020